公式の覚え方、考え方、図の書き方などに悩む高校生・既卒生・大学受験生向けの、高校物理に関する語呂合わせブログです。
公式、考え方の手順、大学入試物理の過去問などを、楽しいゴロや分かりやすいフレーズで解説します。
今回は、浮きの単振動の周期についてです。
水に浮かせた「浮き」をチョンっと押し込むと、その後の運動は単振動になります。
実際は、運動方程式 ma = -kx の形を作って周期を決めますが、周期を覚えておくと検算のネタにもなるので、覚えておくと良いと思います。
下の例は、よくある設定と思ってください。
単振り子の周期は、
ルートの中は、下からグルン l/g
ですね。
浮きの場合、ルートの中の分子が、重力と浮力がつりあっているときの 物体が沈んでいる長さになるだけです。
簡単ですね。
液体の密度や、浮かばせた物体の密度しか与えられていない場合は、dの書き換えが必要です。
ぜひ、覚えてみて下さい。おススメです。
振幅は、つりあいの位置から押し込んだ分の距離です。
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